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親と子の話し方講座

4 教えは興味の刹那をとらえる
5 子供は親を真似る
6 いい子は幸せにならない

 教えは興味の刹那をとらえる

子どもがあることに興味をもって聞いてきた時に、「今忙しいからあとでね」とやることはダメです。子どもは興味のあることにしか関心を持ちませんし、また興味のあることしか憶えません。子どもの心は移ろいやすいのです。今興味を持っていることでも、他の事に関心が移れば、もう忘れてしまいます。

  子どもが興味を持っているときには、子どものいのちが内部から動き出しているのです。その刹那、刹那に教えると、子どもの心にストンと入ります。子どもの心が興味を持って動き出さないときに教えるのが詰め込み教育なのです。子どもは疲れます。

 子供は親を真似る

子供は親をよく見ていて自然と真似をしています。時にはこちらが恥ずかしくなるくらい、夫婦喧嘩の口調まで真似したりします。子供が親を真似るのは言葉や動作だけではありません。目には見えないところの心の姿まで真似をしています。

  お父さんが女性の性的なことに異常に関心を持っていますと、娘は無意識的に父の関心のあるタイプの女性を模倣します。渋谷あたりをミニスカートで男の関心を買うことに夢中になってかっ歩している女の子は、父の心の姿を模倣しているとも言えるのです。

  本当に子供を善くしたいと思う親は、親自身の心の姿を良くするように心がけねばなりません。子供の食べ物の好き嫌いだって、親が好き嫌いのある生活、わがままな生活をしているのを模倣しているのかも知れません。それほど子供と親は心の中で密接に関わり合っています。

  子供にばかり小言を言って、それで子供を善くしようとしても、なかなか治らないのは親が変わらないからです。言葉で小言を言わないで、親が生活で示し、親自身の心をよくするように心がければ、子供はその親を模倣して善くなります。

 いい子は幸せにならない

私がやっている話し方教室にはいい人が多いのですが、その人たちの悩みは自己主張が苦手ということなのです。いい人は当然子供の頃はいい子だったのです。問題なのはいい子というのは親や大人から見てのいい子であって、子どもの立場から見れば、親や周りの大人に気を使っていい子をしている場合なのです。

  こうしたいい子は大人になってからも、人の気持ちに合わせた会話や話し方をするようになり、人間関係で疲れやすいのです。
幸せな人は子どもの頃から、のびのびと誰にも気兼ねなく自由に振舞えた人です。ところが大人から見るとこういう子はわがままな子に映るんです。いきおいしかって大人から見たいい子に育てようとします。

  子どもが叱られて善い行いをしましても、本当の善い行いをしたことにはなりません。自由な意思ではなくやむをえず行っていますから、行いは正しくても機械的な行為にすぎないのです。叱ってさせた善い行いは大人の自己満足にすぎません。「えらいわねェ」「できるのねェ」とほめて、子どもが喜んで善き行いをするようにもっていきましょう

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1ほめてあげて下さいね!2言葉には力がある
3後片付けは大切ですよ4教えは興味の刹那をとらえる
5子供は親を真似る6いい子は幸せにならない
7子どもをしかる時8子供の善を掘り出しましょう
9子どもそれぞれの個性10人から喜ばれて成長

11それをしたらいけませんよ12ニイルの教育
13やかましい、静かにしなさい14幼児とことば1
15幼児とことば216幼児とのコミュニケーション
17こわいわねぇ18子供をよく叱る親
19子供との会話で最も大切なこと20最もダメな話し方

21子育てでよくある失敗22親と子の会話 その極意
23不安と怯えの食卓24子どもは遊ぶことが大好き
25ルールは大切26ぼんやりしている時間
27生きる重みに耐える子28子どものレッテル
29子どもを躾ける・これまでの教育30子どもに必要な体験とは
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