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WEBコミュニケーション講座

LESSONc-26
自然体であること

26 自然体であること

  コミュニケーションは無理をするところに疲れや苦手が生じます。どうすればいいコミュニケーションが出来るだろうかという思いで頑張ることそのこと自体に無理があります。コミュニケーションをスキルといった方法論でとらえることは必ずしも正しくはないのです。

  人が最も楽で落ち着いていられるのは、自分が自分でいられるときです。つまり、そのままの自分が出せる時、人と自分との間に無理のない自然な関係ができ、コミュニケーションの楽しさを味わうことができます。そのままの自分を出す、これは結構むずかしいのです。

  私たちは、比較社会、競争社会のなかで生きていますから、いつの間にか自分を良く見せようとか、失敗をやるまいとかいった自分を飾る心を無意識的に身につけています。これが楽しいコミュニケーションの阻害要因になっています。こうした心は、いつも取り繕っている自分、身構えている自分、あるいはウソの自分ですので、コミュニケーションがうわべだけのものに流されます。

  こうした心の姿勢のままで、いくらスキルなどを身につけても、あまり意味がありません。コミュニケーションにとって大切なのは、実のある心の交流ですから、自分の心を開くことが出来る自然体を身につけることなのです。虚の自分を取り払って、そのままの自分でいられるコミュニケーションを体験していけば、楽で充実した自分を発見します


WEBコミュニケーション講座

1コミュニケーションとは2聞く力をつける
3会話の所作4目的意識をもって
5会話に大切な三要素6コミュニケーションと心の力
7自分をしっかり表現8自分の話し方・その原点
9成熟したコミュニケーション10ささいが、ただ語調の鋭さで

11言葉で勝って何を得る?12言葉による束縛は反抗を生む
13楽しい本来の会話14内的コミュニケーション
15会話の苦手な人16そのままの自分
17不快感は伝染する18雑談の効用
19話し方(自己犠牲タイプ)20話し方(見栄張りタイプ)

21初対面の人に緊張22心をつかむ話し方
23ことばの奥ゆかしさ24客観的に自分をとらえる
25メールに乗った感情26自然体であること
27会話・その奥へ28家族と心が通じない
29会話のバランス30友が去る1

31友が去る232友が去る3
33ほめれば心が開く34自分が自分であること
35何でも話せる相手36食事における会話
37つながり38聞くことの実相
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