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WEBコミュニケーション講座

LESSONc-12
言葉や心による束縛は

12 言葉や心による束縛は反抗心を生みます

  人間にとって最も大切なのは "自我の尊重" です。人間には魂があります。生まれながらにして人としての尊厳をもっています。親の権限でわが子を思うようにしたいと思うところに様々な問題が生じます。
  親としてみれば我が子が心配で何から何まで指図をしたくなるのでしょうが、そこが難しいところです。心配や指図の度が過ぎると、子どもの自主性を奪い親が子どもを支配することになります。

  その親の支配によって子どもはいい子になっているように見えますが、内面では自分を必死で殺しています。自主性でいい子に育った人とは本質的に違います。成長してから自分の本心が出せないために、社会性や人間関係に支障をきたしたりします。天真爛漫な人生を楽しむことが出来なくなります。常に人の気持に合わせた話し方やつき合い方になり心が解放されません。

  こうした親の必要以上の心配や干渉、指図で育てられた子どもは幾つになっても親を嫌っています。無意識的な反抗が横たわっているのです。
  強い子はあからさまに親に反抗します。生涯に渡って見ますと、こうした目に見える反抗児の方がまだ救われるように思われます。目に見える反抗で親を苦しめますから、いつか親への復讐が完了します。

  子どもを自分の付属物として育てるとこうした親子関係が生じ易いのではないでしょうか。子どもでも魂を持った「人」として観ることがとても大切なように思われます。
  話し方の中で最も大切なのは、他人への話し方ではなく、我が子への話し方であるように思います。


WEBコミュニケーション講座

1コミュニケーションとは2聞く力をつける
3会話の所作4目的意識をもって
5会話に大切な三要素6コミュニケーションと心の力
7自分をしっかり表現8自分の話し方・その原点
9成熟したコミュニケーション10ささいが、ただ語調の鋭さで

11言葉で勝って何を得る?12言葉による束縛は反抗を生む
13楽しい本来の会話14内的コミュニケーション
15会話の苦手な人16そのままの自分
17不快感は伝染する18雑談の効用
19話し方(自己犠牲タイプ)20話し方(見栄張りタイプ)

21初対面の人に緊張22心をつかむ話し方
23ことばの奥ゆかしさ24客観的に自分をとらえる
25メールに乗った感情26自然体であること
27会話・その奥へ28家族と心が通じない
29会話のバランス30友が去る1

31友が去る232友が去る3
33ほめれば心が開く34自分が自分であること
35何でも話せる相手36食事における会話
37つながり38聞くことの実相
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