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WEBコミュニケーション講座

LESSONc-10
些細が、ただ語調の鋭さで

10 些細が、ただ語調の鋭さで大事に至る

  私たちを取り巻く人間関係がいつも穏やかで順調ならいいのですが、なかなかそうもいきません。様々ないさかいや不調和が起こります。
  でも本当に避けがたい必然の不調和はごく々少ないような気がします。ほとんどの不快な出来事は、その元の原因をたどってみると「何であんなことからこうなったんだろう」というような些細なことが発端である場合が多いのです。

  普通に言えば何でもないことを、話し方の語調が鋭かったために取り返しのつかない喧嘩にまで発展することだってあります。
  私も振り返ってみますと、私の話し方、言い方が悪かったために何度争いがあったか数知れないほどです。よく新聞の記事などにも出会った者同士が言い争いをして起した殺人事件が載ったりしていますが、こうなりますと言葉や話し方は凶器になったと言えます。

  感情は敏感に言葉に乗って相手の心を撃ちます。出来事や原因は些細でも話し方次第で結果は大事になることを私たちはよくよく心に留めておく必要があります

  夫婦とか親しい人の間では、そこまで気を使わなくてもと思い勝ちですが、なかなかどうして親しいと親しい分だけ遠慮なしに反感もきます。
  「だって」や「でも」という話し方は親しい間柄でよく使われますが、この話し方には語調の鋭さはなくても結構人の心に反感を起します。
  話し方を整えるということは、自分の周りを快適にしていくことに他なりません。


WEBコミュニケーション講座

1コミュニケーションとは2聞く力をつける
3会話の所作4目的意識をもって
5会話に大切な三要素6コミュニケーションと心の力
7自分をしっかり表現8自分の話し方・その原点
9成熟したコミュニケーション10ささいが、ただ語調の鋭さで

11言葉で勝って何を得る?12言葉による束縛は反抗を生む
13楽しい本来の会話14内的コミュニケーション
15会話の苦手な人16そのままの自分
17不快感は伝染する18雑談の効用
19話し方(自己犠牲タイプ)20話し方(見栄張りタイプ)

21初対面の人に緊張22心をつかむ話し方
23ことばの奥ゆかしさ24客観的に自分をとらえる
25メールに乗った感情26自然体であること
27会話・その奥へ28家族と心が通じない
29会話のバランス30友が去る1

31友が去る232友が去る3
33ほめれば心が開く34自分が自分であること
35何でも話せる相手36食事における会話
37つながり38聞くことの実相
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