あがり症克服のSEIWA話し方教室

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あがり症について


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11. あがり症の原因 V
12. あがり症の原因 W




あがり症の原因V

あがるきっかけに自分のうしろめたさが原因である場合があります。しかし自分のうしろめたさとあがるという状態と、かかわりがあると知るのはなかなか難しいことです。うしろめたさとは自分の不誠実な思いや行為からくる感情です。言い換えると罪の意識と言い表すこともできます。

  私たちは自分で思っている以上に正しさ(正義)を生きようとしているものなのです。その証拠に正しいことをした時は、気持ちが晴ればれとしてうれしく感じ、うしろめたいことをした時は気持ちが沈みこみます。実は、うしろめたいことをした時はただ気持ちが沈みこむだけではなく、何がしかの失策行為をもしています。

  ドアに手をはさんで痛い思いをしたときなど、その前に仲の良い友達と言い争いをしたとか何らかのうしろめたい出来事があったりするものなのです。学校であがったり、声が震えたりした時、その時の先生とかクラスの仲間などを心のなかで嫌ったり非難したりしていなかったかどうか振り返って見てください。


  それまでは何事もなく本を読めていたのに、そのときにはなぜか声が震えたとかということがあります。悲しいことに私たちは一度声が震えるなどの失敗をやると、次から「また震えるかもしれない」という暗示にとらわれ、そのままあがり症になっていくことが多いのです。はじめにあがったり声が震えたときを思い起してください。そういう失策を起させるうしろめたさ、罪の思いがなかったか振り返ってみる必要があります。

  その時の先生を毛嫌いしていたなども自分では気がつかないほどのうしろめたさなのです。私たちは大きな誤りより、結構ささいな誤りに無意識的なうしろめたさを抱え込みます。表の意識では「あんなこと」くらいにしか考えていなくても、心深くで感じる正しさにかなり反している場合があります。

  心の奥でかかえたうしろめたさは、自分の失策行為として現われてきます。これが心の法則です。人を正しく生きさせようとする働きです。ですから自分の過ちに気づき、「悪いことをしたな。申し訳なかった」と気づけば失策行為は起こらないか小さい結果ですみます。

  あがり症は自分を苦しめますから、自分を苦しめる原因となる何かがあるはずです。うしろめたさを作った自分の思い、行為もその一つです


あがり症の原因W

私たちの人生にはいろいろな困難や障害が起こってきます。時にはその困難や障害を避け難く、どうしても乗り越えていかなければならない立場になる場合があります。

  こうした避け難い困難や障害には、その人を成長へと導く働きをするものもあります。どんなあがり症でもその克服に向っていくということは、それだけでその人に進歩・向上をもたらします。でも、多くの人は、チャレンジよりも避ける方を選択します。しかし、ときとして避けられない大きな役割、仕事が与えられる人があります。

  ある女性の方なのですが、子供さんが小学六年生になるまで一度もPTAにかかわったこともなかったのですが、六年生になった時、PTAの学年代表になってしまったのです。その人は六年生の学年代表にはどんな役割が待ち受けているかを知らないで引き受けたのですが、代表となると卒業式で保護者代表として謝辞を述べなければなりません。


  会社に勤めている頃、お客さまにお茶を出すときにも手が震えるくらい緊張するあがり症の彼女にとっては、卒業式での謝辞など思ってもみない困難でした。でも逃げるわけにはいかないのです。出来ないものは来ません。彼女に出来るからその役割が来たのです。そして彼女はその役割を無事にやり遂げました。

  そうした困難を乗り越えたということは、その人に確実に成長がもたらされます。その後の人生にも転換をもたらし、現在はパソコン教室の講師となって活躍をしてらっしゃいます。このように困難や障害は、進歩・向上を促す働きをもっています。その人の隠れた才能や素質を引き出すため、あるいはその人の成長を促すために、あがりという症状が必然の働きをしている場合があります

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