あがり症克服のSEIWA話し方教室

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あがり症について


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31. キーワードは”解(ほど)く”
30. 失敗の体験にとらわれない

キーワードは”解(ほど)く”

日本文化は着物や風呂敷にその特徴があるように包む文化です。胸や肌をむきだしに現わさないで包み込むんですね。心も恥や醜いところは包み込むようにします。これが私たち日本人の根底にある性質だと思うんです。もちろん今はさまざまな文化が入ってむきだしにする風潮も少なくはありませんが。

  日本人にあがり症が多いとすればこの包む文化にその原因があるのかも知れません。あがり症の人は長い間、その苦しみを自分ひとりで抱えています。自分の醜さや恥をまるで心に包み込んでさとられないようにしているかのようです。

  その長い間の苦しみをみんなの前で話した人のなかにはクラッとあがり症から抜け出した人がいます。一人や二人じゃないんです。クラッととまではいかなくてもあがり症からぬけ出す確実な一歩を踏み出しています。

  あがり症からぬけ出す大切なキーワードは、この心のなかにしまい込んでいた包みを解くことにあります。掴んでいるものを放さないと解放されないんです。着物も風呂敷も美しいのですが、時には解いて楽になる必要があります。


失敗の体験にとらわれない

過去の失敗の体験はもう消すことが出来ないから、あがり症を治すことは困難だろうと思いがちですが、そうではありません。すべての人が失敗の体験を重ねています。にもかかわらず過去の失敗に引きづられていない人も数多くいるのです。

  私たちをコントロールして、あがり症などといったやっかいな状態を起こしているのは、失敗の体験そのものではありません。私たちをコントロールする正体は、失敗の体験で受けたそのときの感情なのです。特に惨めな思い、悲しい思い、辛い思い、恥ずかしい思い、といった感情は強く心に残ります。

  その感情がいつまでも自分を苦しめ、心を支配しているのです。失敗は過去の出来事に過ぎないのに、いつまでも引きずって過去たらしめないのがこの感情です。このことに気づけばいいのです。

  過去の体験は消えないのですが、その時の感情は消したり小さくしたり変えることができます。「つらいことは思い出すまい。触れまい」として、感情を閉じ込めたままではいつまでも消えません。さまざまな方法で外に出す努力が必要です。

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